ひと目でわかる
向いているケース 歯の位置は問題なく、色・形・大きさ・小さなすき間が気になる場合
治療の流れ 位置・歯ぐきの確認 → ノンプレップ・最小限の切削の判断 → 3D設計 → 装着
期間・限界 通常約1週間で2回の来院(ワンデイは1〜2日)。前歯が出ている場合は矯正が先になることがあります 詳しい説明 歯の位置は問題ないものの、色・形・大きさ・小さなすき間が気になる場合は、ラミネートベニアが合うことがあります。ラミネートベニアは前歯の表面に0.3〜0.7mm前後の薄いセラミックを貼る治療で、セラミック歯科のラミネートベニア(セラネート)は通常約1週間で2回の来院で終わります(ワンデイは1〜2日)。前歯が出ている場合や重なっている場合は、ラミネートで隠す分だけ歯を多く削る必要があるため、矯正が先になることがあります。そのため歯を整える前に、矯正歯科専門医が歯の位置を、歯周病専門医が歯ぐきのラインをあわせて確認し、ノンプレップ・最小削除が可能かどうかから判断します。
症例 方法の比較 向いている方 副作用・限界 よくある質問 費用
01°
同じラミネートでも、何本をどのくらい削るかは人によって異なりました お悩みの原因によって、本数と削る量、あわせて行った治療が変わります。代表的な3つのケースを実際の症例でご紹介し、お悩み別の詳しい説明ページへご案内します。
CASE01
前歯の間が2.7mm開いていた例 セラネート14本・すき間を複数の歯に分けて埋め、ノンプレップ・最小限の切削で
治療前・2025年11月 治療前の口腔内正面。上の中央の前歯の間が約2.7mm開いており、2本の前歯が少し長く、下の前歯の間にも小さなすき間があります。
治療後・2025年11月 治療後の口腔内正面。すき間を中央の2本だけに集めず隣の歯に分けて埋め、前歯の幅が広くなりすぎて見えないようにしました。
状態 上の中央の前歯の間に約2.7mmのすき間、前歯がやや長い、下の前歯に小さなすき間、1年を超える矯正は希望されない(20代女性)
選択 セラネート上6本・下8本、すき間を分けて埋める、長さの調整、色合わせ
行わなかったこと 矯正(かみ合わせと歯並びに大きな問題がなかったため)
切削 歯ごとにノンプレップまたは最小限の切削
CASE02
2回矯正をしても残ったブラックトライアングル 3回目の矯正の代わりに上のセラネート8本・5本は0.2mm以下だけ削る
治療前 · 2026年5月 治療前。上の中央の前歯の間の歯ぐきの下に黒い三角形のすき間があり、そこからリテーナー(保定装置)のワイヤーが見えます。前歯は短く幅広く見えていました。
治療後2週間の点検 · 2026年5月 治療後2週の点検。上の第一小臼歯から反対側の第一小臼歯まで8本を貼り、接触点を歯ぐき側に下げて、長さと幅の比率を変えました。
状態 2回の矯正後も残ったブラックトライアングル、短く幅広い前歯、前歯が当たらないかみ合わせ、すり減った右の犬歯(30代女性)
選択 上のセラネート8本(#14–#24、e.max)、長さ・幅の比率・色の変更、かみ合わせの調整
行わなかったこと 3回目の矯正
期間 相談当日に準備、翌日に装着(2日間で2回)
CASE03
黄ばんだ色に大きなレジンまで、ホワイトニングでは足りなかったケース 上下セラネート16本・歯ぐきの高さを整える・必要のない部分は削らない
治療前・2026年9月 治療前の口腔内正面。歯全体が黄ばんでいて、前歯の表面に大きなレジンがあり、中央の前歯が開いて前に出ています。
治療後・2026年9月 治療後の口腔内正面(装着当日)。患者さまが持参した参考写真を顔に合わせて修正してデザインし、上の前歯の色と形をあわせて変えました。
状態 全体的な黄ばみ、表面の大きなレジン、開いた中央の前歯、ブラックトライアングル、不ぞろいな歯ぐき(30代女性)
選択 上8本(#14–#24)・下8本のセラネート、歯ぐきの高さの調整
行わなかったこと 裏側がすり減った歯など、必要のない部分の切削
期間 本治療は9日間で3回(1か月後に下2本を追加した分を含めると約6週間で5回)
* 写真は同じ条件で撮影し、患者さまの同意を得て掲載しています。治療の結果と副作用には個人差があります。
TREATMENT PROCESS
治療の流れを、まず動画でご覧ください 実際の診療の様子です。段階を押すと、その場面が表示されます。
STEP 01
01 まず口腔内の状態を確認します 歯の色と形、かみ合わせ、すでにあるレジン・クラウンを写真で記録します。
02 矯正歯科専門医と歯周病専門医が一緒に確認します 歯の位置と歯ぐきのラインを見て、何本をどのくらい削るかを決めます。
03 貼る前に試適してから貼ります 色と形を口の中で先に確認したうえで、1枚ずつ貼ります。
04 かみ合わせと境目を整えて仕上げます ワンデイは1〜2日で2回、ディ・アートとザ・プティは約1週間で2回の来院で終わります。
段階ごとに誰が何を見るかは下記へ 05° ラミネートはこのように進めます →
02°
お悩みはどれに近いですか?お悩み別に詳しくご説明します ラミネートのご相談に来られる方のお悩みは、ほとんどが下の6つのうちのどれか、または2〜3つが組み合わさっています。
03°
ラミネートの材料は、ほかの歯科医院と大きくは変わりません。違うのは、歯を削る前の判断です。
ONE キム・ソンミン院長:矯正歯科専門医・大韓歯科矯正学会認定医・東京医科歯科大学 矯正歯科で研修、歯学博士。歯を少し動かせば削る量を減らせるか、削らずに済むかを先に判断します。
TWO アン・イルソプ院長:歯周病専門医・統合歯科専門医。ラミネートの端が接する歯ぐきのラインと歯ぐきの健康状態を確認します。
THREE 実際の手順:iTero口腔内スキャナーで3Dモデルを作成して院長がデザインし、貼る前に6種類の色を試適して色を合わせ、貼った後は写真で点検します(海外の患者さまも含みます)。
Key Point. 1
ラミネートだけで行うか、前歯だけ短期間矯正してから行うかを先に確認します ラミネートだけで対応できれば、そのまま行います。ラミネートだけでは多く削る必要がある場合にのみ前歯の部分矯正をおすすめし、前歯だけを動かすとどのくらいかかるかをその場でお伝えします。前歯の部分矯正は通常4〜6か月です。
根拠 矯正歯科専門医が判断に参加、デジタルセファロで前歯の角度を確認
Key Point. 2
歯ぐきのラインを先に確認します ラミネートの長さは歯ぐきのラインで決まります。左右の歯ぐきの高さが異なる場合や歯ぐきに炎症がある場合は、同じセラミックを貼っても結果がずれて見えるため、歯ぐきを先に整えます。
根拠 歯周病専門医の診療、歯ぐきの深さ・高さの検査
Key Point. 3
削る量を減らす設計をします 削る量は、変えたい色と形から逆算して決めます。歯に足すスペースがあれば削らずに済むことがあり、削る必要がある場合もできるだけエナメル質の範囲内で終えます。
根拠 3Dモデルで必要な厚みを先に計算
Key Point. 4
3種類のセラネートから合うものを選びます ワンデイ、ディ・アート、ザ・プティの中から、歯の状態と日程に合うものを一緒に選びます。
根拠 下のセラネート比較(材料・製作・来院・期間)
Key Point. 5
貼る前に合わせて確認し、貼った後に確認します 貼る前に6種類の色を口の中に当てて合わせ、貼った後はかみ合わせを調整して写真で状態を点検します。
根拠 6種類の色の試適、装着後の写真点検
変わるもの
前歯の色(ホワイトニングでは変わらない色を含む) 長さと先端の形、すり減ったり欠けたりした先端 小さな前歯の大きさと、幅・長さの比率 小さなすき間と一部のブラックトライアングル 変わらないもの
歯が前に出ている程度(突出) 上下のかみ合わせとあごの位置 笑ったときに見える歯ぐきの量 歯の根の位置と方向
前に出た歯をラミネートで引っ込んで見せるには、出ている分だけ削る必要があります。このような場合、当院では矯正からご提案します。
05°
ラミネートはこのように進めます ご相談から装着後の点検まで、6つの段階です。段階ごとに誰が何を見て、なぜそうするのかを実際の診療写真とともに記載しました。
笑顔・AIイメージ 口腔内正面 相談時に撮影する笑顔と口腔内の写真。顔の中心線、笑ったときに見える歯の本数、歯ぐきが見える量を記録します。顔写真は理解を助けるためにAIで作成した例示イメージです。
STEP 01
笑顔から撮影し、なりたい姿と避けたい姿をお伺いします 笑顔の正面・横顔と口腔内の写真を撮影します。笑ったときに上の歯が何本見えるか、顔の中心と前歯の中心が合っているか、歯ぐきがどのくらい見えるかを記録します。
理想の歯の写真があれば、お持ちいただいてもかまいません。白すぎる、厚く見えるなど、避けたい姿もあわせてお伺いします。
なぜそうするのですか ラミネートの本数は、笑ったときに見える歯の数から決まります。見える歯だけに行うと隣の歯と色の差が出て、見えない歯まで行うと不要に削ることになります。
咬合面の分析 前歯の角度 矯正歯科専門医が見る画面。上の咬合面写真で前歯のねじれと重なりの程度を、セファロ(横顔のレントゲン)で上の前歯の傾きの角度を見ます。
STEP 02
矯正歯科専門医が歯の位置から確認します キム・ソンミン院長(矯正歯科専門医)が、デジタルセファロで前歯がどのくらい傾いているか、iTeroスキャンで歯と歯の間のすき間と重なりの量が何mmか、顔の中心線と前歯の中心が合っているかを見ます。
ここで出る答えは3つのうちのどれかです。ラミネートだけでできる、前歯だけ数か月動かしてから行えば削る量が減る、矯正だけで十分。
なぜそうするのですか 出ている歯をラミネートで隠すと出ている分だけ削る必要があり、神経に近づくことがあります。位置の問題か形の問題かを選べるのは、歯を削る前だけです。
歯ぐきの高さの差 歯ぐきのラインが不ぞろいな例。中央の前歯の歯ぐきのラインが隣の前歯より下がっていて前歯が短く四角く見え、左右の犬歯の歯ぐきの高さも異なります。このままラミネートだけを貼ると歯の長さがばらばらに見えるため、歯ぐきのラインから整えるかを一緒に決めます。
STEP 03
歯周病専門医が歯ぐきのラインと歯ぐきの健康を確認します アン・イルソプ院長(歯周病専門医・統合歯科専門医)が、歯ぐきの炎症と深さ、左右の歯ぐきの高さの差、歯ぐきの厚さ、歯と歯の間の歯ぐき(ブラックトライアングルの可能性)を見ます。歯ぐきの高さが大きく異なる場合は、ラミネートの前に歯ぐきのラインを整えるかを一緒に決めます。
なぜそうするのですか ラミネートの端は歯ぐきのすぐそばに接します。炎症のある歯ぐきに貼ると境目が赤くなったり下がったりすることがあり、歯ぐきの高さが異なると歯の長さが違って見えるため、セラミックをうまくつくってもずれて見えます。
① デジタル模型 ② 3Dの重ね合わせ ③ 完成物の確認 ① スキャンで作成したデジタル模型、② 削った歯の上に設計を重ねて厚みを確認する画面、③ 完成したセラネートを模型にはめて確認した様子です。長さと幅、先端の形を顔に合わせて設計し、貼る厚みを事前に計算します。①と②・③は別の患者さまです。
STEP 04
3Dでデザインし、削る量を逆算します シリコンで精密に型を取った後、技工所でスキャンしてデジタル模型をつくります。その模型の上で前歯の長さと幅、先端の形をデザインし、理想の形までセラミックを何mm足す必要があるかを計算します。
なぜそうするのですか 削る量は今の歯から決めるのではなく、完成する形から逆算して決めます。完成形が今より外側にある歯は削らなくてもよく、内側に入る部分だけを削れば済みます。
削る前 削った後 同じ歯の削る前と後。必要な部分だけをエナメル質の範囲内で薄く削り、足すスペースがある歯は削りません。
STEP 05
必要な歯だけを、できるだけエナメル質の範囲内で削ります エナメル質は歯の外側のいちばん硬い層で、前歯の表面ではおよそ0.3〜1mmの厚さです。ラミネートはエナメル質に貼るときに最もしっかり接着するため、削る必要がある歯もできるだけこの層の範囲内で終えます。0.2mm以下とごくわずかしか削らない歯は、麻酔なしで行うこともあります。
ノンプレップが可能な歯は削りません。1人の中でも、ノンプレップの歯と最小限の切削の歯が混在する場合が多くあります。
なぜそうするのですか エナメル質を越えて象牙質が出ると、接着力が弱くなり、しみる症状が出やすくなります。削った歯は元に戻せないため、削る量を歯ごとに個別に決めます。
色合わせ 装着 貼る前の色合わせと装着直後の様子。6種類の色を口の中に当てて比較し、貼った後にかみ合わせを調整します。2枚の写真は別の患者さまです。
STEP 06
6種類の色を当てて確認してから貼り、かみ合わせを合わせます 貼る前に、セラミックの下に使う接着材の色を含めて6種類の色を口の中に当てて選びます。室内の照明と自然光の両方で確認します。貼った後は前歯の当たり方を調整し、写真を残して点検の日程をご案内します。
なぜそうするのですか 薄いセラミックは、土台となる歯の色と接着材の色が透けて見えます。同じセラミックでも接着材によって明るさが変わるため、貼る前に口の中で直接比較します。
* 診療写真は患者さまの同意を得て掲載しています。人によって一時的な痛みや違和感などの副作用が現れることがあります。
ワンデイは1〜2日で2回、ディ・アートとザ・プティは約1週間で2回の来院です。矯正や歯ぐきの整形を先に行う場合は、その期間が加わります。
ワンデイ セラネート ディ・アート ザ・プティ どのような方に向いているか 日程が短い方(海外から来られる方など) より薄くつくって自然な透明感を求める方 色と形を大きく変えたい方 材料 同じ系統のセラミック e.maxセラミック ロゼッタセラミック つくり方 短時間製作の後、手作業で透明層をつくります 全体を手作業でつくり、透明層も手で築盛します スキャンした形に合わせて基本のフレームをつくった後、手作業で仕上げます 来院回数と期間 1〜2日で2回の来院 約1週間で2回の来院(滞在7〜10日を推奨) 約1週間で2回の来院 厚みと切削の程度 3種類とも歯ごとにノンプレップまたは最小限の切削を先に検討し、厚みも同じです。ディ・アートはより薄くつくれるため、歯が大きく見えないようノンプレップで行う場合に特におすすめします。 費用 料金表を見る → 料金表を見る → 料金表を見る →
3種類とも、貼る前に矯正歯科専門医と歯周病専門医が確認するプロセスは同じです。
07°
このような方は、ほかの治療が先、または治療しなくても大丈夫です このような方に向いています
歯の位置は問題なく、色・形・大きさが気になる方 前歯が小さい方、または小さなすき間がある方 ホワイトニングで希望の色にならない方 以前のレジン・ラミネートを替えたい方 ほかの治療が先です
前歯が出ている、重なっている、ねじれている方:矯正の判断が先 歯ぐきに炎症がある方:歯周治療が先 笑ったときに歯ぐきが多く見える方:歯ぐきの原因の診断が先 歯ぎしり・くいしばりがひどい方:咬み合わせと保護装置の確認が先 むし歯やひびが大きい歯:前歯のクラウンを検討 今は治療しなくても大丈夫です
色だけがお悩みで、ホワイトニングで希望の明るさになる方 すき間が小さく、レジンで埋めても安定して維持できる方
01 たくさん削りますか?
切削量は矯正歯科専門医と一緒に決めます。歯の位置を少し動かすだけで削る量を減らせる、または削らずに済むケースを先に探し、歯ごとにノンプレップと最小限の切削を分けて決めます。
02 作り物のように見えませんか?
白すぎて厚い歯は不自然に見えます。顔と肌の色、歯ぐきのラインを見て3Dで設計し、貼る前に6種類の色を合わせて確認します。明るすぎる色をご希望の場合は、その違いを先にお伝えします。
03 帰国後は?
担当院長の名前を治療記録に残し、帰国後も写真で状態を点検します。割れたり外れたりした場合の対応は、治療時に一緒に決めたアフターサービスの基準に従います。商品ごとにアフターサービスの基準と費用が異なり、ひとつに決まっていないため、治療前に事前にご説明します。
必ずお読みください
・削った歯は元に戻せません。そのため削る前の判断に時間をかけます。
・割れたり外れたりすることがあります。硬いものを前歯でかみ切る癖や歯ぎしりがあると、リスクが高くなります。
・貼った後、しばらくしみることがあります。
・歯ぐきの境目に着色や歯ぐきの炎症が起こることがあるため、定期点検と歯みがきが必要です。
・ラミネートの色はホワイトニングで変わりません。隣の歯のホワイトニングは貼る前に行います。
・長く使うと交換が必要になることがあり、交換するときは最初より多く削る必要がある場合があります。
貼った後の最初の点検で、かみ合わせと歯ぐきの境目を改めて確認します。その後は歯石取り(スケーリング)とあわせて、定期的に境目の着色と歯ぐきの状態を確認します。通常、装着後2週、その後は6か月〜1年ごとの点検をおすすめします。
前歯で硬いもの(氷、カニの殻、ナッツの殻など)をかみ切らないでください。 歯ぐきの境目には必ずフロスを使ってください。境目の着色と歯ぐきの炎症を減らします。 かみ合わせが原因で割れることが多くあります。歯ぎしりや食いしばりがある方には、寝るときに透明なマウスピース(保護装置)を着けることをおすすめします。
ラミネートは歯をどのくらい削りますか? 一般的なラミネートは前歯の表面を0.3〜0.7mm前後削りますが、セラミック歯科では完成する形から逆算して、歯ごとに個別に決めます。足すスペースがある歯は削らずに済むことがあり、削る必要がある歯もできるだけエナメル質の範囲内で終えます。
ラミネートの期間はどのくらいで、何回通う必要がありますか? セラネート ワンデイは1〜2日で2回、ディ・アートとザ・プティは約1週間で2回の来院です。矯正やホワイトニング、歯ぐきの整形を先に行う場合は、その期間が加わります。
ラミネートはどのくらい長く使えますか? ポーセレンラミネートベニアを最長20年まで観察した研究では、10年で約94%、20年で約83%が維持されたという報告があります。ただし歯ぎしり・かみ合わせ・お手入れの習慣によって大きく異なるため、期間をお約束することはできません(Beierほか、International Journal of Prosthodontics、2012)。
この質問について詳しく見る → ワンデイ、ディ・アート、ザ・プティのセラネートは何が違いますか? 3種類のセラネートは同じ系統のセラミックを使い、つくり方と期間が異なります。ワンデイは短時間製作で1〜2日以内に終わり、ディ・アートとザ・プティは約1週間かかります。歯の状態と日程を見て一緒に選びます。
ラミネートは何本すればよいですか? ラミネートの本数は、笑ったときに見える歯の数と隣の歯の色によって決めます。見える歯が多くてもすべてに行う必要はなく、残りはホワイトニングで色を合わせる方法もあります。笑ったときに見える上の前歯4〜6本に行うことが多く、左右のバランスのために偶数本にすることが多くあります。1本だけ行う場合は隣の歯と色を合わせるのが難しいため、まずご相談が必要です。
以前に入れたラミネートを替えることはできますか? 以前のラミネートは外したあと、残った歯の状態を見て改めて設計します。最初より多く削る必要がある場合があり、歯ぐきが下がって境目が見えている場合は歯ぐきのラインから確認します。
ラミネートと前歯のクラウンは何が違いますか? ラミネートは前歯の表面だけを覆い、クラウンは歯全体を包みます。大きなむし歯やレジン、ひびの入った歯、根管治療で弱くなった前歯はクラウンを検討します。
この質問について詳しく見る → 矯正の代わりにラミネートにしてもよいですか? お悩みが歯の形と色であれば、ラミネートで対応できます。歯が出ている場合や重なっている場合は、ラミネートで隠す分だけ多く削る必要があるため、矯正歯科専門医が前歯の部分矯正で削る量を減らせるかを先に確認します。
ラミネートをすると、歯ぐきが黒くなりませんか? ラミネートの境目に着色が生じたり、歯ぐきが下がって境目が見えたりすることがあります。そのため貼る前に歯ぐきの炎症と厚さを確認し、貼った後も定期点検で境目を確認します。
根拠と参考文献
Beier US, Kapferer I, Burtscher D, Dumfahrt H. Clinical performance of porcelain laminate veneers for up to 20 years. International Journal of Prosthodontics, 2012.(ポーセレンラミネートベニアの長期維持率の研究) セラミック歯科の医療スタッフの資格と論文: キム・ソンミン院長の紹介 · アン・イルソプ院長の紹介
COST 費用は「治療費用のご案内」1か所にまとめていますラミネート・前歯の費用を見る →
FROM JAPAN
日本からお越しの方へ よくある質問 渡韓して治療を受ける方からよくいただくご質問です。
01 渡韓前のご相談
LINE で歯の写真をお送りいただければ、事前にご相談いただけます。正確な診断は、来院して歯とかみ合わせを直接確認したあとに行います。
02 初診の流れ
レントゲンとお口の写真を撮り、担当院長がご説明します。所要時間は30〜40分程度です。治療をその日に決める必要はありません。
03 お支払い
クレジットカード・現金のどちらもご利用いただけます。
韓国(当院)と日本で受ける場合の比較
セラミック歯科(ソウル) 日本で受ける場合 費用(1本) 55万〜77万ウォン(税込) (約6.5万〜9.2万円) 医院により異なります(自由診療) 来院回数 通常約1週間で2回 ワンデイは1〜2日で2回 医院により異なります 材料 IPS e.max(イーマックス)・ロゼッタ (種類により) 医院により異なります 相談の言葉 日本語(代表院長が担当) 日本語 帰国後の相談 LINEで写真を添えて相談 付け直し・作り直しは来院が必要 通院先で継続して診察 治療費以外の費用 航空券・宿泊費 ―
※ 円の金額は2026年10月時点の目安(100円=840ウォンで換算)です。日本での費用は医院・材料によって異なるため、受診先でご確認ください。
セラネートの費用の目安はいくらですか? セラネートは1本55万〜77万ウォン(税込、素材・加工により)で、日本円では1本約6.5万〜9.2万円が目安です。料金は韓国の方と同じで、イベント期間中は外国人の方を含むすべての患者さまに同じ割引価格が適用されます。現在のイベントは
LINE でお問い合わせください。韓国の外国人医療観光客向けの付加価値税還付制度は終了しているため、還付はありません。本数は診断で決まるため、総額は検査のあとにご案内します。
料金表を見る 来院回数と、韓国での滞在日数はどのくらいですか? ワンデイは1〜2日で2回、そのほかのセラネートは約1週間で2回の来院です。矯正・ホワイトニング・歯ぐきの治療を先に行う場合は、その期間が加わります。最終装着のあと、帰国便まで1〜2日の予備日をおすすめしています。装着から約2週間後の点検は
LINE の写真で行い、次に渡韓されたときに直接拝見します。
日本語で相談できますか? はい。日本語でのご相談は、代表院長キム・ソンミンが直接担当します。渡韓前でも、
LINE で歯の写真をお送りいただければ事前にご相談いただけます。正確な診断は、来院して検査を受けていただいたあとに行います。
※ 治療結果・通院回数・日程には個人差があります。円の金額は2026年10月時点の目安(100円=840ウォンで換算)で、実際のお支払いは為替によって変わります。
治療の結果と副作用には個人差があります。
笑顔の写真で、先にご相談いただいてもかまいません